2025年7月25日、沖縄本島北部のやんばるに「ジャングリア沖縄」がついに開業しました。世界自然遺産にも登録された森の真ん中に、60ヘクタールもの広大な敷地を使った大自然没入型のテーマパークが誕生し、総敷地120ヘクタールのうち初期開業分だけでも22のアトラクション(ショー含む)と15の飲食施設、10の物販施設が並びます。
施設概要
- コンセプト: Power Vacance!!(パワーバカンス)– ジャングルの生命力と呼応する、超興奮と都会にはない贅沢を体験できるテーマパーク。
- 所在地: 沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山553番地1(名護市・今帰仁村エリア)
- 敷地面積: 総120ha(東京ドーム約26個分)、今回開業エリア約60ha(約13個分)
- オープン日: 2025年7月25日
- 公式サイト: JUNGLIA OKINAWA
注目アトラクション
ダイナソーサファリ
オフロード車でジャングル奥地を巡るリアル恐竜ツアー。20mのブラキオサウルスやトリケラトプスが次々と出現し、最後はT-REXから逃げる大迫力のスリル体験【186197171459789†L289-L296】。
ホライゾンバルーン
360度の大パノラマを空中散歩。気球に乗ってやんばるの森とエメラルドグリーンの海を一望できる天空アトラクション。
スカイフェニックス
約280mのワイヤーを滑空するジップライン。森の上を駆け抜ける爽快感で、大人も子どもも楽しめます。
バンジーグライダー
高さ24.4mのタワーから足元が外れる急落下体験。自由落下の解放感と岩盤や池に突入する迫力満点のアトラクション。
ファインディングダイナソー & やんばるフレンズ
幼児向けの洞窟探検・シアター型アトラクションも充実。恐竜の赤ちゃんやヤンバルクイナと出会える、家族で楽しめるプログラムが揃います。
飲食 & ショッピング
パノラマダイニング
全面ガラス張りでパーク全体を見渡せるレストラン。肉汁たっぷりのジャングリアハンバーグ(3,200円)や火山ビーフパイ(2,500円)などシグネチャーメニューを堪能。
ワイルドバンケット
野外ライブキッチン形式の会場で、石垣産黒毛和牛バーガー(2,200円)やグリルコーン(1,000円)を豪快に楽しめます。
フードカート & ビレッジバザール
冷やしアジアンヌードル(1,200円)、マンゴースノーアイス(1,300円)、恐竜たまごカレーパンなど豊富な軽食/土産雑貨を約550種類取り揃え。
SPA JUNGLIA – 世界最大級のインフィニティ温浴施設
ギネス認定のインフィニティ風呂をはじめ、洞窟風呂やジェットバス、サウナ、水風呂などバラエティ豊かな温浴体験。併設のトロピカルオアシスでは地産地消の健康志向メニューも提供。
ナイトエンターテイメント
ジャングリアスプラッシュフェス
大量の水しぶきを浴びながら踊る昼間のショー(1日2回、約15分)。
ジャングリアナイトフェス & 花火
夜は21名のダンサーが繰り広げるナイトフェス(1日1回、約20分)と、音楽に合わせて200発以上の花火が打ち上がるジャングリア花火でフィナーレを飾ります。
チケット & アクセス
- 1Dayチケット: 大人6,930円 / 子供4,950円
- パーク&スパ1Day: 大人9,570円 / 子供6,490円(500円フードクーポン付き)
- プレミアムパス: +1,870円~ 待ち時間短縮&優先入場
- アクセス: 那覇空港から車で約1時間30分、片道2,500円の直行バスも予約制で6路線運行。駐車場2,200台分【186197171459789†L835-L841】。
詳細・チケット購入は公式サイトをご覧ください: チケット購入
おみやげで高額化しそうなものはあるか?
オープンから数日ですので、まだオークションなどでジャングリアのアイテムが出回ってる事は無いようです。ディズニーにしても、ユニバーサルにしても後々高額化しそうなコレクションアイテムが存在します。
販売商品に関して、下記サイトで見る事ができます。
https://junglia.jp/goods
Tシャツやぬいぐるみ、小さなアイテム類が多く、現時点で高額化しそうなモノは少なく感じます。
恐竜自体も著作権フリーな感じですし、公式キャラクターの商品もまだ少ないようです。

キーチェーンセット ジャン&シシ
公式キャラとして発表されてるキャラクター
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/okitive/region/okitive-78202
今後記念コインや何度も訪れるディープなファンが現れた時にそういったアイテムが出るでしょうか。